第46回視能訓練士国家試験の合格発表
出願者数 911人 (新卒:823人)
受験者数 886人 (新卒:802人)
受験率 97.3% (新卒:97.4%)
合格者数 833人 (新卒:786人)
合格率 94.0% (新卒:98.0%)
合格基準

配点は一般問題を1問1点(130点満点)、臨床問題を1問2点(40点満点) 合計170点満点とし、次の基準を満たした者を合格とする。

総得点:102点以上 / 170点

合格発表 平成28年3月29日(火)午後2時
受験地/試験会場

東京都及び大阪府

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◆視能訓練士とは
視機能回復のための矯正訓練・検査

視能訓練士法第2条には、「視能訓練士とは、厚生労働大臣の免許を受けて、視能訓練士の名称を用いて、医師の指示の下に、両眼視機能に障害のある者に対するその両眼視機能の回復のための矯正訓練及びこれに必要な検査を行なうことを業とする者をいう。」とあります。


視能訓練士(ORT)は、昭和46年に制定された「視能訓練士法」という法律に基づく国家資格をもった医療技術者で、斜視・弱視の者に対し訓練・矯正を行い視力回復をはかる専門職。国家試験により免許が与えられます。


視能訓練士は、眼科で医師の指示のもとに視機能検査を行うと共に、
斜視や弱視の訓練治療にもたずさわっています。

ここで、視機能検査とは、視力、視野、屈折、調節、色覚、光覚、眼圧、眼位、眼球運動、瞳孔、涙液、涙道などの検査の他に、超音波、電気生理学、写真の撮影検査などがあります。

これらの検査によって得た正確な検査結果が適切な診断治療につながることから、
眼科診療チームの一員である専門職として認められてきました。


◆仕事・業務内容
  • 眼科一般分野の視機能検査
  • 眼科専門分野の訓練指導
  • 集団検診視機能スクリーニング
  • 視力低下者リハビリ指導

全国にたくさんある視能訓練士養成施設。
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